「宇都宮花火大会の場所取りって、何時ごろに行けばいいんだろう?」
宇都宮に限らず、花火大会と言えば場所取りですよね。
混雑する前に行って、できるだけいい場所を確保しておきたいところです。
ここでは、宇都宮花火大会の場所取りに行く時間や帰りの混雑、雨の場合の用意について紹介しています。
宇都宮花火大会の場所取りって何時ごろに行けばいいの?
宇都宮花火大会の一般観覧場所(自由観覧席)は、鬼怒川の河川敷の『道場宿緑地』にあります。
無料で入れる場所ですが、打ち上げ場所にも近く、花火をバッチリ楽しめるスポットですので、しっかり場所取りしておきたいですよね。
その道場宿緑地には、何時ごろに場所取りに行けばいいのかですが、16時ごろに行った時にはガラガラで、余裕で場所を取れましたよ。
自由観覧席での場所取りは、当日の8時から可能になります。
でも、打ち上げ場所に近いベストな場所を絶対に押さえたい! っていうのでなければ、そんなに急ぐ必要はないかなと思います。
とは言え、17時くらいになると会場も混雑しだします。
ですので、余裕を持って場所取りしたいのなら、それよりも前の16時くらいまでには会場に到着するように行ったほうがいいでしょう。
ただし、17時までは、シートを敷いての場所取りは、芝生の保護のために禁止になっていますので注意してくださいね。
(ガムテープやスプレーでの場所取りも禁止です)
杭とロープで場所を囲っての場所取りになりますので、杭(割り箸など)とロープやヒモを用意していきましょう。
17時を過ぎたら、そこに普通にシートを敷いて座れますよ。
杭を立てる時には、他の人が怪我をしないように、地面にしっかり埋め込むようにしてください。
16時頃からは、会場の屋台が営業を開始します。
その時間帯の屋台はとても空いていますから、早めに行けば、屋台料理をゆっくり楽しめますよ。
宇都宮駅から出ている臨時シャトルバスは15時から運行を開始しますので、16時頃までに到着するように行くのにちょうどいいです。
うつのみや花火大会当日の臨時シャトルバスについては、こちらの記事を参考にどうぞ。
> 『宇都宮花火大会へのバスでの行き方は?屋台は?場所取りの注意点は?』
宇都宮花火大会の帰りの混雑は?
行きはバラバラの時間に人々がやってきますが、帰りは一斉に家路につきます。
ですので、宇都宮花火大会も、帰りの混雑は結構大変なことになりますね。
帰りの混雑に巻き込まれるのが嫌なら、ちょっと残念ですが、早めに引き上げたほうがいいでしょう。
帰りも宇都宮駅東口までの臨時のシャトルバスが出ていて、5分間隔で運行しています。
臨時シャトルバスは20時30分から22時までの運行ですから、それよりも早く引き上げるっていうわけにはいかないですね。
歩いて宇都宮駅まで行くなんて無理でしょうし。
ですので、スムーズに引き上げたいなら、20時30分までにバス停の『柳田車庫』に到着するようにしましょう。
花火は橋の上からもバッチリ見えますから、引き上げつつラストの花火を見るということもできますよ。
ちょっと、せわしないですけどね。
でも、5分間隔で運行しているバスですから、フィナーレを見た後で引き上げても、そんなに混雑で苦労はしませんでしたよ。
私が行った時は、30分くらい並べばバスに乗れましたから、それが嫌でなければ、大会終了までゆっくりしてもいいでしょう。
宇都宮花火大会は雨天の場合中止?雨具の用意はココに注意!
宇都宮花火大会は雨天決行です。
荒天時には翌日に延期ですが、雨が降ってもやるんですね。
ですので、雨が心配な天気の場合や、すでに雨が降っている場合には、雨具の用意が必要になります。
うつのみや花火大会の大会注意事項に、『傘はご遠慮下さい』とありますので、雨具にはレインコートを持っていきましょう。
まとめ
宇都宮花火大会の場所取りは、16時くらいに行けば空いていて楽ですよ。
会場は17時くらいから混雑しだしますので、それよりも早く着くように行ったほうがいいでしょう。
帰りの混雑を避けたいなら、20時30分から運行を始める帰りのシャトルバスに間に合うように、バス停に向かうようにした方がいいですね。
宇都宮花火大会は雨天決行ですので、雨が心配な場合や、すでに雨が降っている場合には、雨具を用意していきましょう。
会場での傘の使用は遠慮してほしいとのことなので、レインコートを持っていって下さいね。