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おたふく風邪の予防接種は2歳では遅い?副反応は?金額は?

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おたふく風邪の予防接種というと、子供が1歳のうちに受けさせるお宅が多いですから、2歳になってからでは遅いのかなと、ちょっと不安ですよね。

それと、おたふく風邪の予防接種は、副反応はどうなんだろうっていうのも気になるところです。

 

ここでは、そんな疑問に対する答えをまとめています。

※医療関係の情報については、『医療法人 七美会 すこやか小児科 すこやか小児科さだ』のサイトを参考にさせていただきました。

 

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おたふく風邪の予防接種は2歳になってから受けても遅くない?

おたふく風邪の予防接種は、通常は1歳から受けられます。

多くのお宅では、子供が1歳のうちに受けさせているようですね。

 

でも、何歳までにという期限は特にありませんから、2歳でも遅いということはありませんよ。

 

おたふく風邪の予防接種を受けずにいると、年齢が高くなるほど、おたふくにかかった時の症状がひどくなります。

治るまでに1週間から10日くらいかかりますし、ひどいと髄膜炎にまでなって入院ということになるケースもあります。

なので、子供が何歳になっていても、おたふく風邪の予防接種は受けておいたほうがいいでしょう。

 

2歳のお子さんが既に保育園に通っているなら、体調がいい時に予防接種を受けに行くといいですね。

 

おたふく風邪は、保育園のような集団生活でうつることが多い病気ですが、病院や休日のショッピングモールでうつることも多いです。

なので、保育園には行っていないからといっても油断はできません。

 

それに、どっちにしろ就学前には受けておきたい予防接種です。どうせ受けるなら早いほうがいいですよね。

 

おたふく風邪の予防接種の副反応は心配ないの?

おたふく風邪の予防接種は、受けた後に副反応が出るケースもあります。

 

まず、通常の副反応としては、予防接種の2週間から3週間後に、発熱、咳、鼻水、嘔吐、耳下腺の腫れといった症状が出ることがあります。

この副反応は数日で治るので、さほど心配はいらないかなと思います。

 

でも、まれですが、心配な副反応が出る場合もあります。

・無菌性髄膜炎

接種後3週間くらいに、発熱、嘔吐、頭痛の症状が見られます。

数千人に1人の頻度であらわれます。

 

・急性血小板減少性紫斑病

接種後数日~3週間くらいに、口腔粘膜出血、鼻出血、紫斑(皮膚内の出血)が見られる副反応です。

100万人に1人程度の確率です。

 

・難聴、精巣炎

こういった副反応があったという報告がありますが、まれです。

 

・ショックやアナフィラキシー様症状

接種後30分くらいに、まれにあらわれることのある副反応です。

アナフィラキシー様症状とは、呼吸困難やじんましん、血管浮腫です。

 

(※参考サイト『医療法人 七美会 すこやか小児科 すこやか小児科さだ』)

 

こういう副反応に関する情報を見ると、おたふく風邪の予防接種を子供に受けさせるのは危ないんじゃないかと不安になってしまいますよね。

でも、おたふく風邪の予防接種を受けなかった場合、おたふく風邪になった時に骨髄膜炎にかかる確率は、10人から20人に1人という高いものになってしまうのです。

 

その確率と、100万人に1人とかの副反応のリスクを天秤にかけたら、副反応が恐いから、子供にはおたふく風邪の予防接種は受けさせないようにしようってことにはならないと思います。

 

それに、おたふく風邪にかかると男の子は……っていのもよく聞きますよね。

実は、男の子に限らず、女の子でも生殖器の炎症を起こすことがありますので、男の子も女の子も関係ないんです。

 

予防接種を受けておけば70~90%の確率で予防ができますし、かかったとしても重症化を防げます。

ですので、おたふく風邪の予防接種は、なるべく早く子供に受けさせておいたほうがいいと思いますよ。

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おたふく風邪の予防接種の金額は?

おたふく風邪の予防接種って任意接種になっていて、日本では有料なんですよね。

海外では無料らしいですけど、なんで日本はできなんだろう?

 

それはともかく、お子さんのためにも、出費をケチらずにおたふく風邪の予防接種は受けておいたほうがいいですよね。

 

その金額ですが、これは地域や病院によって差があります。

相場は大体、5500円~6500円くらいのようです。

2回受けるとなると結構な出費ですよね。

病院によっては、4500円くらいとか、4000円以下という所もあるみたいですよ。

 

でも、子供が重い病気になったら大変ですし、ここでケチったらダメですよね。

地域によっては、おたふく風邪の予防接種に補助金があるそうですので、お住いの場所ではどうなのか調べてみるといいでしょう。

 

まとめ

おたふく風邪の予防接種は、1歳で子供に受けさせるお宅が多いですけど、2歳過ぎでも遅いということはありません。

通常では1歳から受けられる予防接種ですが、何歳までにという期限もありませんので、気にせずに、できるだけ早く受けておきましょう。

 

副反応のリスクもありますが、危険な症状になるケースはごくまれです。

それよりも、予防接種を受けなかったせいで、おたふく風邪にかかった時に重症化してしまう恐れのほうが心配です。

副反応を過剰に心配しないで、予防接種は受けておいたほうがいいでしょう。

 

予防接種の金額は、地域や病院によって差がありますが、5500円~6500円くらいが相場のようですよ。

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