池袋ハロウィンコスプレフェス（池ハロ）は、多数のレイヤーさんが参加する一大ハロウィンイベントとして、毎年盛り上がっています。
ハロウィンには関係ないコスプレばかりですが、むしろそれがイイ！
（個人的には、艦これのコスプレとか好きです。島風とかｗ）
それはさておき、池ハロって、カメラ登録は必要なんでしょうか？ 使うカメラはデジカメ・コンデジでもいいのでしょうか？
撮影の際の注意点、禁止事項と合わせて、その辺りの情報について参考にして下さい。
池袋ハロウィンコスプレフェスに撮影に行く場合の注意点は？
まずは、撮影についての注意事項をざっと紹介しますね。大事なことなので。
大事なことですが二回も言いませんので、しっかりチェックしておきましょう。
池袋ハロウィンコスプレフェスでは、撮影エリアが決まっています。
指定された公園、サンシャインシティ、道路を封鎖したエリアです。
それら以外の場所で撮影をしていると、スタッフさんに注意されるかもしれませんので、ルールは守りましょう。
それは、相手がコスプレをしているかいないかには関係ありません。
それと、これが特に重要なことですが、撮影の際はレイヤーさんの許可を取ること！
許可がもらえなかったら撮影はダメですからね。
（きちんと頼めば、快く了承してくれると思いますが）
実際には無断撮影っていうのも多いんですが、勝手に撮られたらレイヤーさんもいい気分がしないでしょうし、まわりの人も、「うわ～、やってるよコイツ……」って、冷めた目で見てます。
ここはマナーを守って、楽しいイベントにしたいものです。
他に、池袋ハロウィンコスプレフェスでの撮影に関しての注意点というと、公式サイトには、以下の行為が禁止事項として挙げられています。
被写体となる方の承諾のないネットワークへのアップロード、雑誌や書籍へのメディア投稿、掲載
過度のローアングルからの撮影
赤外線などによる透過撮影ポーズ強要や握手、2ショット撮影などスキンシップの強要
これらは、常識的に考えれば、当たり前のことですよね。
知り合いがいない場合でも、野良カメコとして突撃しても、行けば撮影もなんとかなります。
マナーを守って撮影を楽しみましょう。
池袋ハロウィンコスプレフェスにカメラ登録って必要？
2014年までの池袋ハロウィンコスプレフェスでは、撮影で行くだけでも、撮影登録費（カメラ登録）が500円かかったのですが、2015年からなくなりました。
ですので、今はカメラ登録は必要ありません。
（この辺のルールは、今後変更される場合もあります。最新情報は、公式サイトなどで確認して下さい）
カメラ登録が不要になり、撮影での参加もしやすくなって無断撮影をするヤカラも増えやすくなっていますが、モラルは守りましょう。
池袋ハロウィンコスプレフェスで撮影に使うカメラはデジカメでも平気？
池袋ハロウィンコスプレフェスでは、過度なサイズの望遠レンズは禁止になっています。
あのバズーカ砲みたいな、「そんなのでどこ撮ってんだ？」と突っ込みたくなる代物ですねｗ
それと、動画撮影も禁止です。
デジカメ・コンデジは大丈夫なんですが、スマホは撮影を断られることもありますので気をつけましょう。
どうしてスマホはダメかもしれないのかというと、スマホだと、ツイッターとかラインといったSNSに簡単にアップできますよね。
そういうのを嫌がられる場合もあるんです。
ですので、レイヤーさんのいる前で、不用意にスマホを出すのも控えたほうがいいですよ。
まとめ
池袋ハロウィンコスプレフェスでは、撮影エリアが決まっています。
決められたエリア内で、マナーを守って撮影を楽しみましょう。
撮影の際は、きちんとレイヤーさんの許可を取ってくださいね。
無断撮影はNGです！
撮影登録費（カメラ登録）は、2015年以降なくなっています。
撮影での参加がしやすくなっていますが、マナーは守らないといけませんね。
撮影に使うカメラは、デジカメ・コンデジでもいいのですが、過度なサイズの望遠レンズや動画撮影は禁止です。
スマホでの撮影は、禁止ではありませんが、嫌がるレイヤーさんもいるので気をつけましょう。
