池ハロ(池袋ハロウィンコスプレフェス)にレイヤ-として参加するなら、コスプレ衣装についても気合を入れたいところですが、名刺の準備も気になるところ。
撮影だけではなく、名刺の交換や交流も大事ですからね。
池ハロでは、名刺の交換をしてるんでしょうか?
コスプレ名刺に書くことは?
コスプレ名刺を作るのにおすすめの業者は?
ここでは、これらの情報についてまとめています。
池ハロのコスプレイヤーって名刺交換してるの?
コスプレ可能な同人即売会などとは違いますから、ハロウィンイベントでも名刺の交換をしてるのかなぁって、ちょっとわからないかもしれませんね。
写真だけ見ると、池ハロではレイヤーさんが荷物を持っていないように見えますものね。
池ハロ(池袋ハロウィンコスプレフェス)に参加しているレイヤーさんも、名刺交換をしていますよ。
ほとんどの人がコスプレ衣装のポケットに名刺を入れていたり、バッグに入れていたりします。
バッグは、撮影の時には写り込まないようにどけてるだけです。
レイヤーさんの中には、名刺を切らしたとか、持ってきていないという人もいますが、大抵のレイヤーさんとは名刺交換できます。
パレードの時には名刺交換はできませんから、パレード以外の時間帯の自由時間に名刺交換や交流をしましょう。
ということで、池ハロにレイヤーとして参加するのでしたら、名刺を用意していったほうがいいですね。
コスプレ名刺に書くことは?
コスプレ名刺には、あなたのことを知ってもらうための情報を書けばいいんです。
書くことは、例えばこういうことですね。
・CN(コスネーム)
・そのイベントでコスプレしたキャラ名
・メールアドレス(捨てアドでOK)
・ツイッター、アーカイブ、CureなどのID
あとは、「今日はありがとうございました」的な挨拶を添えてもいいですね。
ハンドルネーム以外に、コスプレするときの名前(コスネーム)を持っているなら、それも書いておきましょう。
コスプレ名刺を作るのが初めてという人だと、アーカイブとかCureといった、コスプレイヤー専用のサイトに登録していないかもしれませんね。
アーカイブなどは、ほとんどのレイヤーさんが登録していますから、そこを介してもレイヤー同士の交流ができますよ。
コスプレ名刺に書くことは、これくらいでいいでしょう。
他に重要なことというと、写真ですね。
多くのレイヤーさんが、自分の顔を覚えてもらうためにコス写真を台紙にしています。
好きな紙に必要事項を書いた物を名刺にしてもいいんですが、自撮りでもいいんで、名刺の一部に写真を貼っておくだけでも、どんな人だったか後で思い出してもらえると思いますよ。
コスプレ名刺を作る場合の業者のおすすめは?
コスプレ名刺は、PCで編集して自作とか、スマホで編集してコンビニ印刷とかっていうこともできますが、そういうことが得意ではないのなら、業者に頼んだほうが早いですね。
名刺を作ってくれる業者だったら、vistaprint(ビスタプリント)というところも安くておすすめですよ。
テンプレートを選び、名刺に印刷する内容を入力して、枚数と用紙の種類を選ぶだけです。
自分のコスプレ写真をアップロードして、名刺にのせることもできますよ。
金額は、送料を含めて、100枚で1600円くらいです。(送料は500円です)
でも、コスプレ名刺を安く作りたいということなら、スマホで編集して、それをコンビニのプリンターで印刷すれば一番安いですね。
自作は、ちょっと面倒くさいですけど。
まとめ
池ハロ(池袋ハロウィンコスプレフェス)に参加しているレイヤーさんも、多くの人が名刺を持ってきています。
なので、レイヤーとして池ハロに参加するなら、交換、交流のために名刺を用意していきましょう。
コスプレ名刺に書くことは、CN(コスネーム)、そのイベントでコスプレしたキャラ名、メールアドレス(捨てアドでOK)、ツイッター、アーカイブ、CureなどのIDですね。
アーカイブやCureなどのコスプレイヤー専用のサイトは、登録しているレイヤーさんが多いですよ。
それと、多くのレイヤーさんがコスプレ写真を台紙にしていますね。
コスプレ名刺は自作もできますが、業者に頼んでも結構安く作れます。