10月と、遅い時期に開催される北区花火大会。
秋の花火大会って、空気が澄んでいることもあって、夏の花火大会とはまた一味違った魅力があるんですよね。
そんな北区花火大会って、無料でも見れるのでしょうか?
無料で見れるなら、そのスポットには何時頃までに場所取りに行けばいいのでしょうか?
ここでは、こんな情報についてまとめています。
穴場スポットについての情報も参考にどうぞ。
北区花火大会は無料でも見れるの?
北区花火大会では、『青水門エリア』と『赤水門エリア』という2箇所が有料席エリアとして用意されます。
青水門エリアが、岩淵水門の青水門と旧岩淵水門の赤水門の間、花火の打ち上げ場所のど真ん前です。
赤水門エリアは、その西隣の、打ち上げ場所からは少し離れた場所です。
で、無料で見れる場所があるのかというと、ありますよ!
赤水門エリアよりもさらに西側の場所が、『一般席エリア』として無料で開放されます。
会場の地図 ⇒ http://www.hanabi-kita.com/ticket/
当然のことながら、無料で花火見物ができるこの一般席エリアは、花火の打ち上げ場所からは一番離れています。
でも、花火を無料で見たいなら、そこは妥協できますよね。
離れているとは言え、そこまで遠いわけではないですから、花火の迫力は十分に味わえますよ。
一般席エリアへは、新荒川大橋・岩渕橋から入場します。
有料席へは新志茂橋から入場しますので、間違えないようにしましょう。
北区花火大会無料スポットの場所取りは 何時までに行けばいいの?
北区花火大会を無料で見れる一般席エリアの場所取りですが、秋の花火大会とは言え、約5万人の来場者ですから、それなりに混雑します。
遅くても、昼過ぎごろまでには場所取りを済ませておきたい所ですね。
もし、出遅れたりして一般席エリアで場所取りできなかったとしても、他におすすめの穴場スポットがありますよ!
そちらは、一般席エリアからはさらに離れた川口市側です。
なので、まずは北区側の一般エリアでの場所取りを狙ってみて、そこが無理だったら川口市側の穴場に行ってみてはいかがでしょうか。
離れていてもいいから、ちょっとでも空いている場所がいいというのでしたら、最初からそちらの穴場に行ってもいいでしょう。
もちろん、その穴場でも無料で花火見物ができますよ。
北区花火大会の無料スポットが混雑してたら この穴場がおすすめ!
川口市側の穴場スポットというのは、新荒川大橋から下流寄りの、花火の打ち上げ場所に近い辺りです。
ちょうど、荒川を挟んで観覧エリアの向かい側の所ですね。
対岸の川口市側も、会場ほどではないにしてもそれなりに混雑しますから、打ち上げ場所により近いスポットは混みます。
できるだけ、下流方向の打ち上げスポット近くに行って場所取りするといいでしょう。
この穴場についてのもう少し詳しい情報や、屋台などについて、こちらの記事も参考にどうぞ。
>『北区花火大会の穴場はどこ?屋台は出るの?浴衣で行ってもいい?』
まとめ
北区花火大会では、入場無料の一般エリアも設けられますので、無料でも花火を見れますよ。
この一般エリアへは、新荒川大橋か岩渕橋から入場します。
一般エリアで場所取りするなら、お昼ごろまでには行くようにしましょう。
ここが混雑していて場所取りできなかったら、対岸の川口市側もおすすめの穴場スポットですよ。