「鴻巣花火大会に電車を使ってデートで行きたいんだけど、どこで見るのがいいんだろう？」
「場所取りに行く時間は、何時頃までに行けばいいの？」
デートで行く場合、無料観覧スポットから花火を鑑賞するのでしたら、花火がよく見えることはもちろん、空いている場所がいいですよね。
ここでは、こうのす花火大会のオススメ穴場スポットと場所取りに行く時間、浴衣で行ってもいいのかどうかについての情報をまとめています。
電車で行く花火デートの予定を立てる際の参考してください。
鴻巣花火大会にデートで行くならこの穴場がオススメ！
鴻巣花火大会を無料で見られるスポットにはいくつかあります。
駐車場が唯一用意される吉見総合公園や、打ち上げ場所に近い田間宮小学校付近ですね。
ちょっと前までは、田間宮小学校付近が知る人ぞ知る穴場だったのですが、ここは既に人気スポットになってしまって、今では普通に早めに行かないと場所取りできないです。
吉見総合公園も、駐車場があるということで車で行く人が多く、ここも早めに行かないと場所取りに間に合いません。
なので、場所取りが楽で、ゆっくり行っても大丈夫な穴場を探しているのなら、これらのスポットはイマイチでしょう。
では、オススメの穴場はどこかというと、それは『御成橋付近』です！
ここは会場からは少し離れた場所なのですが、鴻巣花火大会はバッチリ見えます。
5万人も収容できる観覧場所ですから、場所取りも時間的に余裕がありますので、デートなのに慌ただしい場所取りは嫌っていうカップルにピッタリの穴場だと思いますよ。
先程あげた、田間宮小学校付近や、吉見総合公園よりも遅く行っても場所取りができます。
しかも、この穴場には屋台も出ます。
無料観覧スポットの近くに屋台が並びますから、穴場だけど屋台はないっていう事はありません。
さらに嬉しいことに、この御成橋は、花火を見られるスポットの中では駅から一番近いんです。
電車と徒歩で行くのでしたら、これは行きも帰りも助かりますよね。
というわけで、デートで鴻巣花火大会に行くのでしたら、『御成橋付近』から2人で花火を楽しんではいかがでしょうか？
鴻巣花火大会の場所取りに行く時間は？
そんな御成橋付近で場所取りするなら、時間は何時ごろに行けばいいのかを紹介しますね。
御成橋付近というのは5万人収容可能なほど広いということもあって、17時くらいに行ってもまだ空いています。
他の、吉見総合公園や田間宮小学校付近ですと、遅くても15時には行っておかないと厳しいですから、それに比べるとずっと楽ですよね。
デートで行くのでしたら、カップル2人分のスペースを探すのは、さして苦労しないと思いますよ。
御成橋までは最寄りの鴻巣駅から徒歩で約20分～25分ですから、どんなにゆっくりでも、16時半くらいまでには駅に到着するように向かいましょう。
ただし、鴻巣花火大会は、2014年に四尺玉がギネス世界記録に認定されたということで、年々来場者が増えています。
確実に場所取りしたいのでしたら、ギリギリに行かずに、時間には余裕を持って向かってくださいね。
鴻巣花火大会に浴衣で行っても大丈夫？
花火大会デートといったら浴衣で行きたいものですけど、鴻巣花火大会の開催は10月上旬。ちょっと微妙ですよね。
（2017年の開催日程は、10月7日の土曜日です）
鴻巣花火大会では浴衣を着ている人も結構見かけますから、着ていっても浮いてしまうということはありません。
でも、時期が時期ですから、やめておいたほうがいいと思いますよ。
昼間は暖かくても、夜には羽織るものが欲しくなるほど冷えます。
なので、浴衣はやめておいて普段着で行ったほうがいいですね。
せっかくのデートなのに、寒さでブルブル震えながら花火を見るのでは嫌ですよね。
（寄り添って2人で温め合うっていう楽しみ方もできますが^^;）
普通の普段着で行くにしても、上着やひざ掛けを用意していきましょう。
温かい飲み物を入れた水筒もあるといいと思います。
それと、レジャーシート・ブルーシートを敷いて座っていると、お尻が冷たいです。
クッションも持ち物に加えていく事をオススメします。
100均でも売っている折りたたみのできるクッションなら、かさばらなくていいですよ。
まとめ
デートで鴻巣花火大会に行くのでしたら、御成橋付近が穴場としてオススメです。
最寄りの鴻巣駅から一番近い鑑賞スポットの上、17時ごろに行っても場所取りできます。
時間的にもゆっくり行けますから、カップルで楽しむのにピッタリの場所だと思いますよ。
浴衣で来ている人も結構見かけますが、夜は結構冷えますからオススメはしません。
普段着で行ったほうがいいでしょう。
昼間は暖かくても、羽織れるものや、ひざ掛けも用意していったほうがいいですよ。
