敬老の日に何かプレゼントするべきか?
子供がまだ1歳とかの赤ちゃんだと、そこら辺が微妙な問題で、結構悩んじゃうんですよね。
おじいちゃん、おばあちゃん(自分たちの両親)にプレゼントを贈るのなら、子供(孫)からっていうことになりますが、1歳くらいだと、まだ絵を描いたりとかはできませんものね。
ここでは、そういったことでお悩みのお母さん(お父さんも?)に向けて、敬老の日にオススメのプレゼントを提案しています。
敬老の日のプレゼントって孫の赤ちゃんからも贈るべき?
1歳の赤ちゃんだと、まだおじいちゃんやおばあちゃんの絵を描いてプレゼントするっていうことはできませんし、もちろん手紙も書けませんよね。
かと言って、親が何かを買ってきて、それを敬老の日に贈るっていうのも、ちょっとそっけないかも。
じゃあ、子供が成長して絵とかをかけるようになるまで、敬老の日は何もしなくていいかというと、それもなんだか寂しいですよね。
特に、孫をかわいがってくれるおじいちゃん、おばあちゃんだったら、敬老の日に何かしてあげたいものです。
まだ乳児期の孫からっていう形で敬老の日にプレゼントをしたいなら、子供にちなんだ物を贈るのがいいと思いますよ。
具体的に何がいいのか、次の章で提案しますね。
敬老の日に手作りプレゼントを1歳の子供から贈るならコレはいかが?
子供にちなんだプレゼントだったら、やっぱり手作りがいいですね。
でも、1歳の赤ちゃんじゃ、お絵かきも工作もできないのにどうするの? って疑問に思うでしょうが、大丈夫!
子供の手形や足型をカードにして、敬老の日のプレゼントにすればいいんです。
手形や足形だったら、まだ1歳くらいの赤ちゃんでもできますよね。
親がやってあげないといけませんけど、これだったら、孫からという形の、気持ちのこもった贈り物になると思いますよ。
買ってきた物よりも温かみがあって、とってもいい敬老の日のプレゼントになるでしょう。
1歳の赤ちゃんだと、絵の具やインクを塗った手を開いてくれなかったり、じっとしていてくれなかったりして大変かもしれませんが、そこはお母さんが(お父さんも?)頑張りましょう。
手形よりも足型のほうがやりやすいと思います。
部屋や服が絵の具やインクで汚れるのが心配なら、子供に裸になってもらって、お風呂場でやるといいですよ。
終わったら、そのままお風呂場で絵の具などを洗い流せます。
手形・足型のカードができたら、敬老の日のメッセージを親が書いてあげて、さらに、お子さんの写真を添えるのも素敵ですね。
敬老の日の手作りプレゼントはアイデア次第でこんなに楽しくなります!
1歳の赤ちゃんの手形や足形のカードを手作りするなら、そのまま普通にペタンと押すだけでもいいのですが、アイデア次第で、ちょっと面白いアートにもなるんですよ。
手形アートといって、子供の手形に絵を描き足して、手形を動物などにしてしまうっていうものなんです。足形でもできます。
手形アートには、例えば、こういうのがあります。
手形を逆さにして、耳と目と尻尾を描き足せばゾウさんに早変わり。
足型も、目とクチバシと手を描き足せば、ペンギンに。
いろんな色の絵の具を使えば、手形でジブリのキャラクターも作れます。
アイデアによって、いろんなアートが作れて、楽しそうですよね。
赤ちゃんに上の子の兄弟姉妹がいるなら、その子にも一緒に描いてもらったら楽しいですね。
親子の合作ということで、こんな敬老の日のプレゼントもいいのではないでしょうか。
まとめ
敬老の日に1歳の赤ちゃん(孫)からという形でプレゼントをしたいなら、手作りの物がオススメです。
1歳の子供でも、手形や足形だったら取れますよね。
それでカードを作って、お母さんやお父さんが敬老の日のメッセージを書いてあげれば、素敵なプレゼントになります。
子供の写真を添えるのもいいでしょう。
手形や足型にちょっと絵を描き足して手形アートにしても、アイデア次第でとっても可愛くなりますよ。